清水の恵まれた自然とともに地域をはぐくむ JAしみず

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しみずでとれる新鮮作物

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健康と美容にも嬉しい
清水のイチゴ
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 人気フルーツの王様ともいえるイチゴ。清水では南部の久能海岸で栽培される「石垣イチゴ」と中部地区で栽培される「ハウスイチゴ」があります。主力品種は石垣イチゴが「章姫」、ハウスイチゴが「紅ほっぺ」。12月から5月上旬頃まで出荷されます。

◆石垣イチゴ
 静岡市の久能海岸では温暖な気候を利用した石垣イチゴ作りがとても盛んです。
 石に蓄わえられた太陽熱を利用してイチゴを栽培しています。世界でも例を見ない石垣イチゴの発祥の地は、ここ清水の増とも言われています。栽培の歴史も古く、明治37年ごろには石垣栽培の基礎が出来ました。最初は玉石を積んだ石垣栽培でしたが、大正時代に入り、現在のコンクリート板の栽培方法が確立されました。
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 その後、1960年ごろからビニールハウスが普及し、現在では、国道150号線(通称いちご海岸通り)沿いの斜面に石垣イチゴのハウスが連なっています。
 石垣イチゴの品種は「章姫」。甘くて粒も大きく、フレッシュな香りで、おいしさを全部集めたような章姫は、まさに「姫」の名にふさわしいイチゴです。
 

◆ハウスイチゴ
 中部地区では主に「紅ほっぺ」を栽培しています。「紅ほっぺ」は「章姫」と「さちのか」を交配させた静岡生まれの品種です。
 “ほっぺが落ちるほど美味しい”ことから「紅ほっぺ」と名づけられました。
 果実が大粒で香りが高く、食味は適度な酸味がありコクがあっておいしいです


◆ビタミンCと食物繊維の宝庫
 イチゴは、小粒ながら多くのビタミンCを含んでいます。成人一日のビタミンC所要量は50mgといわれていますので、イチゴ5粒程度で一日の所要量を満たすほどです。ビタミンCは、疲労回復、病気感染の抵抗力をつけ、風邪などをひきにくくしてくれると言われています。また、意外なことにイチゴには、食物繊維のペクチンも豊富に含まれています。ペクチンは、血中のコレステロールの値を下げ、心臓病、動脈硬化、脳卒中などの予防にも良いといわれています。
 さらに、発ガン物質の生成を抑えたり、メラニン色素を溶かして肌を白くさせたりする美肌効果などがあるともいわれ、美容と健康にもうれしい果物といえます。特に、新鮮な採れたてをいただくのは最高の贅沢と言えましょう。


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