清水の恵まれた自然とともに地域をはぐくむ JAしみず

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しみずでとれる新鮮作物

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気になる味の名脇役
清水のギンナン
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 清水のギンナン栽培は1979年より、ミカンの転換作物として興津の八木間地区に導入され、9月から12月中旬頃まで出荷されます。県下でも最大の産地である清水のギンナンの特徴は真空パック。鮮やかなヒスイ色を保ち、料理を一段と引き立てます。

◆清水のギンナン栽培
 清水のギンナン栽培は1979年よりミカンの転換作物として興津の八木間地区に導入され、現在では21人の生産者が栽培しています。9月から12月中旬頃にかけて出荷されますが、清水のギンナンの一番自慢できるのが真空パック詰めです。収穫されたギンナンの皮をむき、乾燥し、真空パックにして出荷します。真空パックにすることで、鮮やかなヒスイ色のギンナンをそのまま保つことが出来、料理を一段と引き立てます。
spacerギンナン
 

◆生きている化石と言われるイチョウの木

 晩秋に美しく黄変する「イチョウ」は生きている化石と言われ、その起源は今から1億5000年前までさかのぼります。原産地は中国と言われており、日本へは仏教とともに伝来したと伝えられています。
 そのため僧侶によってイチョウが各地に広まり、神社仏閣に多く植えられていますが、清水にもイチョウの樹が多く見られます。
 なかでもJAしみず駒越支店前にある大公孫は、樹齢800年で静岡市の指定文化財にもなっています。 

イチョウは、祖父が植えても孫の代になってやっと実り、その後は年月を経るほど多くの実をつけることから「公孫樹」と呼ばれ、その種子である「ギンナン」は、長寿のシンボルとして珍重されてきました。
 

◆ギンナンは長寿のシンボル
 長寿のシンボルともいえるギンナンは、バランスのとれた栄養価の高い果実です。かたい殻をむいた薄緑色のギンナンの実は、デンプンが主成分ですが、ビタミンA・Cや鉄分を豊富に含む自然が作ったヘルシー食品です。ビタミンCの含有量はトマトやサラダ菜、セロリより多く、キャベツやピーマン並です。 また、ビタミンAは、木の実では最高量を誇るほどです。そのほかでは脂質もあります。さらに、コレステロール値を下げると言われているレシチンが含まれており、その質の良さが注目されています。
 一方、ギンナンだけでなく、イチョウの青葉に含まれるフラボノイドの作用にも血管障害の改善、血液中のコレステロールの低下、血管拡張による血圧の低下等に効果があると言われています。そこで、イチョウの青葉を焼酎に漬けたイチョウの葉のお酒も注目されています。





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