清水の恵まれた自然とともに地域をはぐくむ JAしみず

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しみずでとれる新鮮作物

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ガブリ、夏バテ知らず
清水のナシ
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 夏の果実として人気の高いナシ。清水では庵原、高部、有度地区を中心に赤ナシ系の喜水、幸水、豊水などのナシが7月から9月頃まで栽培されています。清水のナシは有袋栽培といってナシに一つずつ紙の袋をかぶせて大事に育てますので、おいしさと品質は折り紙つきです。

◆水分たっぷりの梨で食欲増進
夏の果実として名高いナシ。発祥の地は中国の西部・南西部と言われており、日本では18世紀ごろから本格的な栽培が始まりました。
 ナシは、大きく分けると日本ナシ、中国ナシ、洋ナシの三種類に分けられます。
大きな特徴の違いは、カスと呼ばれる植物繊維のリグニンの含有率にあります。日本ナシと、中国ナシはリグニンの含有率が高いためにシャリシャリとした食感があり、逆に洋ナシは含有率が低いためになめらかです。
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 日本ナシは、大別して青ナシ系と赤ナシ系に分けられ、青ナシ系は二十世紀梨などがあり、赤ナシ系には幸水、豊水、新高などがあります。清水には庵原・高部・有度地区を中心に赤ナシ系の喜水、幸水、豊水などが7月から9月ごろまで出まわっています。また、清水のナシは有袋栽培といって、果実に一つずつ紙の袋をかぶせて大事に育てますので、品質は折りがみつきです。温暖な気候で栽培された、甘くて水分たっぷりの清水のナシを味わって暑い夏を乗り切ってください。


◆ナシの機能性
 ナシの成分は約90%近くが水分で、残りは繊維成分、糖分、有機酸、さらにビタミンや消化酵素などによって構成されています。また、果樹の中でも糖分・ソルビトール(甘味物質)の含有量が多いのが特徴です。
 ソルビトールは水分を引きつける力が強く、便通を良くし、血糖値も上がりにくく、糖尿病予防にも効果があると言われています。そして、ナシ特有のざらっとした食感を与えるリグニンは、発ガン物質を吸収しやすく大腸ガン予防が期待できます。また水分が多いため、食欲増進や疲労回復、二日酔いでのどが渇き、体がほてる場合などにも役立ちます。
 さらに消化酵素が食物の消化を助け、肝臓の負担を和らげてくれるため、日頃からお酒を飲む機会の多い人にはおすすめです。


◆ナシをおいしく食べるには?
 ナシに含まれている果糖、ブドウ糖は、冷やすと甘味が強くなりますが、冷たすぎては舌の感覚が麻痺して甘味を感じなくなってしまいます。食べる前に、4~5℃くらいに冷やすとおいしく召し上がれます。


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