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COOKINGレシピ
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牛肉とキノコのかき揚げ


材料(2人分)

新米(しみずの風) 2合
 
A かきあげ具材
 牛肉(小間ぎれ) 80g
 しょうゆ(下味用) 小さじ1/2
 シメジ 1パック(100g)
 中玉トマト 1個(50g)
 上新粉 大さじ2
B 衣
 紅しょうが 20g
 マヨネーズ 大さじ1
 炭酸水 大さじ3
 天ぷら粉 大さじ3
C 洋風タレ
 中濃ソース 大さじ1
 オイスターソース 大さじ1
 ケチャップ 大さじ1
 しょうゆ 大さじ1
 白ゴマ 大さじ1
 
生バジル(葉) 適量
和からし 適量

料理:遠山由美

作り方を動画でご覧いただけます

カラダにうれしい旬レシピ 2018年9月

作り方

  1. お米を炊く
    新米は水分含量が高めなので、水加減に気を付ける。

  2. 具材の準備
    牛肉にしょうゆ(下味用)を絡める。シメジは石づきをとり、大きなものは手で半分に折る。トマトは横半分に切ってゼリー部分を計量カップに入れておく。(衣の水分の一部として使用)トマトの果肉は1.5㎝角程度に切る。牛肉、シメジ、トマトの果肉をボウルにいれて上新粉をふり、全体にまぶす。

  3. 衣を作って具材に絡める
    別のボウルに紅しょうが、マヨネーズ、トマトのゼリー、炭酸水を合わせたものをいれて混ぜる。天ぷら粉も加えてしっかり混ぜる。具材(2)を加えてさっと混ぜる。

  4. かき揚げを作る
    フライパンに深さ3㎝程度の油をいれ、180度に熱する。大き目のスプーンを油にくぐらせてから(3)の半分(1人分)をすくって、油の中へ入れる。軽く形を整えて、触らずに周囲が固まるまで2分ほど揚げる。裏返して1分揚げる。(残り半分も同じように作る)
    最後に強火で20秒ほど加熱したら、バットにあげて油を切る。

  5. 洋風タレを作る
    材料(C)を小鍋に入れてひと煮立ちさせる。(耐熱容器での電子レンジ加熱も可)

  6. 盛り付ける
    丼ぶりに炊きあがったご飯をよそい、(4)のかき揚げをのせて、バジルの上に和がらしを飾る。小鉢に入れた洋風タレを添えて、できあがり。

旬と季節のまめ知識

新米

除脂肪体重(骨、筋肉、内臓)を充実させ、適量の体脂肪を維持しつつ、日々元気に過ごすには、さまざまな栄養素とエネルギーが必要です。エネルギー源になるのは、炭水化物(アルコールを含む)、タンパク質、脂質だけ。エネルギーになる点は同じでも、過剰に摂取した場合の欠点は、高血糖、臓器への負担増、動脈硬化症の心配などと栄養素ごとに異なります。「栄養素のベストミックス」を目指しごはんを適量、おいしく食べましょう。