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COOKINGレシピ
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サトイモのオーブン焼き


材料(2人分)

サトイモ(女早生) 6個
トマト(レッドオーレ) 1個(約50g)
のりの佃煮 大さじ1
豆板醤 小さじ1
梅肉 小さじ1/2
ゴマ油 小さじ1/2
刻みのり 適量
小松菜 1束
小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ3
ニンニク 1片
鷹の爪 1本
アンチョビ 1枚
酒かす 30g
大さじ1
ピーナツバター 30g
みそ 10g
ギンナン 適量

作り方

サトイモの準備
サトイモはきれいに洗い、軽く水気をとって、耐熱容器に並べる。200度に予熱したオーブンで40分ほど焼く

トマトのディップ
トマトは1㎝角程度に切る。全ての材料を入れ、トマトを崩さない程度に混ぜ合わせ、器に盛る。

小松菜のディップ
①小松菜はきれいに洗って、小口切りにする。重ねたボウルザルに小松菜を入れ、塩を振って全体にやさしくなじませる。ザルに小松菜を押し付けるようにしっかりもみ、水気をギュッと絞る。
②冷たい鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたニンニク、ヘタと種をとった鷹の爪を入れる。点火して弱火にし、ニンニクのよい香りがしてきたら鷹の爪を取り出す。
③アンチョビを加え、軽く火を通す。出来上がったオイルと小松菜を混ぜ、器に盛り、鷹の爪を飾る。

酒かすのディップ
①耐熱ボウルに酒かすと酒を入れてゆるくラップをし、電子レンジで30秒加熱する。
②熱いうちにみそを加え、よく混ぜる。ダマがなくなったら、ピーナツバターも加え混ぜ、器に盛る。
③ギンナンは殻を割って紙封筒に入れ、レンジで2分加熱する。殻から取り出して、ディップに飾る。

旬と季節のまめ知識

サトイモ

気温が下がると心配なのが風邪。多くはウイルスが上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)の粘膜に付着し炎症をおこすことから始まります。体内侵入前にブロックしたい!ポイントは皮膚・粘膜の健康維持と良好な腸内環境(腸内はまだ「体外」)です。里芋をベースに、色とりどりの野菜を合わせると、ビタミンA(カロテン)やビタミンB2、B6、ナイアシン、葉酸などのビタミンB群、タンパク質で皮膚・粘膜を、水溶性食物繊維で腸内環境を整えることができますよ