グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



COOKINGレシピ
ホーム >  COOKINGレシピ >  レシピ一覧 >  タケノコと豆腐の軽い煮込み

タケノコと豆腐の軽い煮込み


材料(4人分)

ゆでタケノコ 150g
しょうゆ 小さじ1/2
木綿豆腐 1丁(300g)
エビ 8尾
塩、片栗粉、酒、レモン果汁 適量
ニンニクみじん切り 小さじ1
ショウガみじん切り 小さじ1
タラコ(正味) 80g(大1腹程度)
大さじ1
中華風チキンスープ カップ1
砂糖 小さじ1
くず粉(または片栗粉) 大さじ1/2
きざみのり 適量
青菜、油、塩 適量

料理:遠山由美

作り方を動画でご覧いただけます

第1回 カラダにうれしい旬レシピ 2015年4月

作り方

  1. タケノコは1cm厚さに切る。豆腐は水切りし8等分に切る。エビは殻をむいて背ワタを取り、塩、片栗粉、酒を加えてもみ、水洗いする。水気をふき、レモン果汁を振りかけておく。

  2. フライパンにタケノコを並べ、表面が乾くまで中火で軽く焼き、しょうゆを絡める。タケノコをすみによせ、ニンニク、ショウガ、薄皮から出したタラコ、酒を加えて炒る。タラコが白くパラパラしてきたら、スープと砂糖を加えて煮立て、豆腐を加えて弱火にし、静かに5分煮る。

  3. 豆腐を煮ている間に青菜を炒め蒸ししておく。さっと洗った青菜を鍋に入れ、油少々をまぶして塩を振り全体になじませる。酒を加えてふたをし、強火で2分加熱する。

  4. (2)にエビを加えて大さじ1程度の水で溶いたくず粉でとろみを付け、炒め蒸しした青菜とともに盛り付け、のりを飾る。

お手軽アレンジ

木綿豆腐を厚揚げに!
厚揚げの周囲を切り落とせば、水切りした豆腐と同じように使えます。切った周囲は油揚げ代わりに他のお料理に。

旬と季節のまめ知識

ゆでタケノコに付いている白いザラザラしたものはアミノ酸の一種、チロシンです。チロシンは、体内で神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンに変わり、脳機能の活性化、ストレス軽減作用、集中力向上などの期待ができます。春は寒暖の差や気圧の変動が大きく、自律神経が乱れがち。食感が気にならなければ、そのままいただきましょう。