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COOKINGレシピ
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新タマネギとウドのみそ炒め


材料2人分

新タマネギ 2個(400g)
ウド(軟白栽培) 1/2本(80g)
絹サヤエンドウ 20枚
植物油 大さじ1/2
豚バラ肉うす切り 3枚
小さじ1
砂糖 小さじ1
大さじ1
ニンニクすりおろし 小さじ1
甜麺醤 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
大さじ1
片栗粉 小さじ1
シナモン(あれば) 少々
五香粉(あれば) 少々

作り方

(1)新タマネギの準備をする
新タマネギは3㎝×3㎝程度の色紙切りにする。

(2)他の材料の準備をする
①ウドは硬く変色した切り口を薄く切り取ってから、皮(うぶ毛もそのまま)ごと、タマネギと同程度の大きさのそぎ切りにする。
②絹サヤエンドウは筋をとる。
③豚バラ肉は3㎝程度の長さに切り、塩、砂糖、酒をもみ込んでから、沸騰直前の湯でサッとゆでる。ザルにあげ、乾かないように「落としラップ」をしておく。

(3)バルサミコカラメルを作る
①樹脂加工の鍋にグラニュー糖と水大さじ1を入れ、中火にかけて鍋をゆっくり回しながら溶かす(結晶化してしまうので、混ぜないこと)。
②耐熱ボウルにバルサミコ酢と水50mlを入れ、ラップはせず電子レンジで20秒加熱しておく。
③鍋の砂糖が大きな泡を作り、全体が焦げ茶色になったら火からおろし、バルサミコ酢を一気に注ぐ。好みのとろみがつくまで加熱し、冷ましておく。

(4)炒める
①冷たいままの深型フライパンに新タマネギを入れ、植物油をかけて塩少々(分量外)を全体になじませる。
②フタをしてから点火し、強めの中火で1分加熱する。ウドを加えてサッと混ぜ、再びフタをし、2分加熱する。
③絹サヤエンドウ、豚肉を加えてサッと混ぜる。
④フライパンの底の一部を空けてみそだれを入れ、フツフツしたら全体に絡めて皿に盛る。

旬と季節のまめ知識

タマネギ

「必須ではないものの、摂取することで健康増進が期待できる成分=機能性成分」は「色/香り/アク」として野菜類に含まれます。玉葱の硫化アリル類には血栓予防、血流改善、ビタミンB1の有効性向上、一部のがんの予防、と信頼度の高いものから研究中のものまで様々なパワーが。「たくさん摂りたくなる」ところですが、まだその適正量は不明です。「おいしさ」もまた「食の大切な機能」。「健康」と「おいしさ」のバランスを心掛けましょう。