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しみずの農産物
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しみずの旬 春篇


作物名 出荷時期
4月 5月 6月
上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬
お茶
スルガエレガント
たけのこ
葉しょうが
レッドオーレ
枝豆
折戸ナス
プラム
アスパラガス
出荷量 : 少ない 豊富 ピーク

お茶

清水でつくられるお茶の多くが、昔ながらの「浅蒸し茶」(普通煎茶)です。
山のお茶は、川霧などにより天然被覆(日光を遮る)の条件となり、お茶の葉にアミノ酸が豊富になり、このような産地風土による「香り」や「旨み」の強さが特長です。さらに蒸し時間にこだわって、ごく短時間で蒸すことにより香りを損なわず最大限に特長を引き立たせ、まろやかで香り高く、澄んだ色合いの「清水のお茶」が生まれます。 

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スルガエレガント

甘夏よりも糖度が高く、酸味が少ないのが特徴。さわやかな甘味とまろやかな香りで、生食のほか、マーマレードやオレンジピールにもおすすめ。

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葉しょうが

葉ショウガは、根茎がまだ小さく柔らかいうちに葉を付けたまま若採りしたもの。冬場に種生姜を植え付け、春先から夏にかけて収穫、出荷します。

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レッドオーレ(中玉トマト)

フルーティな甘さで酸味が少なく、ゴルフボール大の中玉トマトです。
静岡市清水区の三保・駒越地区では20年以上も栽培が続く、県内外から人気の高い品種です。

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折戸ナス

徳川家康に献上していたという記録が残る「折戸なす」。初夢に見ると縁起がいいとも、家康が愛したものともいわれる「一富士、二鷹、三茄子」のことわざのナスが「折戸なす」と言われています。
明治以降、栽培が途絶えていましたが、2005年に国の研究機関から種子を譲り受け、生産者とJA、関係者が一丸となって復活に取り組み、2007年から出荷をしています。

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プラム

静岡市清水区のプラムはミカンの転換作物として、30年以上前に栽培が始まりました。
露地栽培としては、全国的に早い時期から出荷が始まることで知られています。6月上旬から8月上旬まで、3品種を出荷しています。

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アスパラガス

静岡市清水区北部で栽培されるアスパラは、甘味があり風味豊か。特に春芽のアスパラガスは、根元まで柔らかくておススメです。グリーンアスパラはやや青臭みがありまが、その分栄養価は高く、カロテンなども多く含まれています。すべて静岡市内の市場へ出荷しています。

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